Goodbye , Boogie Dance(1983)
YouTubeには海外からの書き込みが延々と連なっていて、なんだか良い気分。杏里のどんな音にも負けない突き抜ける歌声が最高なのです。作詞 · 作曲 · 編曲は角松敏生。中山美穂はコンサートで杏里が大好きだと語り、それがきっかけで角松敏生にプロデュースを依頼することになったんだって。
Windy Summer(1983)
「CST’S EYE」「悲しみが止まらない」収録の名盤「TIMELY」から角松サウンド全開の突き抜ける世界観がたまりません。ベキベキのチョッパーべースは若くしてなくなってしまった角松バンドのベーシスト、青木智仁さんによるもの。シンコペーション最高ってことで!
最後のサーフホリデー(1984)
名曲「SUMMER CANDLES」のカップリング曲。キレッキレのギターカッティングからホーン、そしてサーッと風が吹くようにボーカルに入る瞬間が最高なんですよ。CMソングにもなったキャッチーなサビが印象的だけど、杏里自身の作曲です。スバラシイ!
とても楽しそうに幸せそうに歌ってるスタジオライブ(たぶんHEY×3)をどうぞ。