Mid 90sの女性ボーカル至高の歌声 3選

90年代中盤は、UKのR&B/ソウル/ヒップホップがひしめき合い、レコード店の壁が毎日コロコロと様変わりするわ、街の噂話もひっきりなしだわって状態でした。そのカオスの中でひときわ輝いた、そして今も輝きを失わない3曲を。今聴いてもシビれるぅ〜!

2021-02-26

サカイシ ヤスシ

アートディレクター。甘い物とコメディ映画が大好き。モーション・グラフィックと3Dモデリングを勉強中!

Misty Oldland – Got Me A Feeling(1994) 

1989年にガールズ・グループ「Oldland Montano」でデビューしたのを経て、1992年にシングル「Got Me A Feeling」からソロ活動を開始したスイス系イギリス人のシンガー、ミスティ・オールドランド。

リンダ・ルイス、ミリー・リパートン、シリータ、リッキー・リー・ジョーンズ、最近ではジョヴァンカ、エスペランサあたりの流れに入りそうなキュートな歌声は、どんなシチュエーションで聴いても心地よいですね!

Faith Evance – Fallin’ in Love(1995)

90s R&B No.1の呼び声も高い、超名曲、鉄板中の鉄板! フェイスの濡れた歌声にパフ・ダディ&チャッキートンプソン組の神懸かり的サウンドプロダクションが炸裂です。

うるおいを帯びた圧倒的な歌唱力。曲調はエッジーなのにとても聴きやすいのはやはり抜け度バツグンの歌唱力の成せる技です。何曲もシングルヒットが出たデビューアルバムからの1曲ですが、なんとこの曲はシングルカットされていません(ナゾ)。  

こちら、元ネタのPatrice Rushen「Remind Me」。いい曲だ〜。

Everything But The Girl – Before Today(1996)

トレイシー・ソーンとプロデューサーのベン・ワットによるイギリスのデュオ。80年代はネオアコの代表として知られていましたが、90年代に入ってからはMassive Attackの「Protection」でトレイシーがゲスト参加し、これをきっかけにクラブミュージックへのアプローチに挑戦。どちらの側面でも成功しためずらしいグループです。

ETBG特有の上品さのようなものが根底にあるので、ドラムンベースに乗せても絶妙なバランス/センスが光るナンバーになっていますよね。なんてったってトレイシー・ソーンの知的なボーカルは唯一無二で魅力的。いつの時代の曲も素晴らしいので要チェックです!

アートディレクター。甘い物とコメディ映画が大好き。モーション・グラフィックと3Dモデリングを勉強中!

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