never young beach / あまり行かない喫茶店で
ユルい印象とは対照的に、ライブの音を聴くと圧倒的な演奏力で観客を魅了してるネバー・ヤング・ビーチ。ボーカルの安部ちゃんのパーソナリティも最高です。
この時代逆行感と健全感は日本を救うんじゃないでしょうか。つらいことがあったときはこのバンドのYouTubeの書き込み欄(超ピュア!)を読みましょう。
Turnover / Much After Feeling”
ヴァージニア州のインディーロックバンド、Turnoverのエモ浮遊感のあるこの曲を。THE SMITHSのような80s感、CAPTURED TRACKS勢のようなドリームポップ/インディポップ感はまさに新しい風!
VHSで撮影したようなムービーも、出だしのタイポグラフィでのっけからニヤニヤ。
宇田川別館バンド / Moonlight Beerhall
宇田川カフェ別館の店長をボーカルに擁するビッグバンドのビールをテーマにしたこの曲を。ビールへの愛と女性への愛をかけたりして、ブラック・ミュージックマナーも忘れません。
渋谷系を思い出させる“東京グルーヴ”に、おしゃれな飲み屋感がブレンドされて、蒸し暑い夜には欠かせない1曲になっております!