Alfred Beach Sandal, STUTS – Horizon(2017)
北里彰久のソロユニットAlfred Beach Sandalと、トラックメイカー/MPCプレイヤーSTUTSのコラボ・ミニ・アルバムからの1曲。オルタナフォーク感と宙ぶらりんの情感がグっときます。
イントロからメイン・ループで惹き込まれ、ABSのカラッとした歌声とSTUTSのメロウなビートが絡み合う極上のレトロ・ソウル。ceroから荒内佑(ローズ・ピアノ)、ミツメからnakayaan(ベース)がゲスト参加しています。
参考文献
https://www.cinra.net/interview/201707-alfredbeachsandalstuts
TOKYO No.1 SOUL SET – Innocent Love(2008)
BIKKEが描き出すハードボイルドなリリック、渡辺俊美が歌う高らかなメロディ、そして川辺ヒロシの秀逸なトラックが円熟期を迎えたTOKYO No.1 SOUL SETの名曲。キョンキョンもカバーしています!
「曲入れしてて、涙出そうになった。涙出そうっていうか、いろんな人を思い出すよね。切ない恋じゃないけど、ちょっとした恋物語を思い出したりして」――渡辺俊美
Afro Parker – Fallin’(2016)
2MC+5人の楽器隊からなる生音ヒップホップバンド、AFRO PARKERの、雨の情景とJAZZテイストの音像が独特な世界観を醸し出している1曲。
メンバー全員が現役の会社員。勤務地は東京、東北、北陸、東海と全国に散らばっているそうです。現役の会社員だからこそ覚えるストレスをタフなユーモアに変換したリリックは、唯一無二のストリート・ミュージック!
今は苦しいが過去は美しい
皆が目指した未来は作るし
雨が降れば外は涼しい
それで良いさ今はBull shit