
大型古本屋の本棚の前に
背の低い踏み台が
置いてあって

立ち読みをしながら
こっそり
横目で見ていると

長身のひとばかりが
次々とつまずいていくという
さながら罠のよう

フリーのイラストレーター。2004年より日々の雑感をとりとめなく書き留めたブログ「ぶつぶつ言ってる㌻」を人知れず綴り続け現在もぶつぶつと更新中。
米米クラブ「君がいるだけで」の出だしの歌詞「ありがちな罠につい引き込まれ 思いもよらない悔し涙よ」って何があったんだろう。マルチに引っかかったのかな。
大型古本屋の本棚の前に
背の低い踏み台が
置いてあって
立ち読みをしながら
こっそり
横目で見ていると
長身のひとばかりが
次々とつまずいていくという
さながら罠のよう
フリーのイラストレーター。2004年より日々の雑感をとりとめなく書き留めたブログ「ぶつぶつ言ってる㌻」を人知れず綴り続け現在もぶつぶつと更新中。