カリフォルニアから日本に上陸、2015年に清澄白河に出店して話題となったサードウェーブ・コーヒーの象徴的存在、ブルーボトルコーヒー。1カップずつ時間をかけてハンドドリップで提供するスタイルに定評があります。
そんなブルーボトルが発売するのはなんと600円もする缶コーヒー。渋谷の「blue bottle coffee quick stand」という自動販売機で買えるようになりました。
コンビニやスーパーでも買える?
スターバックスやタリーズのドリンクはコンビニやスーパーで買えるからもしかして・・?と思ったのですが今のところ取り扱いはなし。
缶コーヒーでもスペシャルティコーヒーという希少な豆を使っているので、コンビニなど向けに大量には生産できないのです。
オンラインストアでは?

公式オンラインストアでは購入が可能です(コールドブリュー缶/12本セット/7776円)。ただし単品の販売はなく、セット販売のみ。送料は無料なので、定期的に飲む場合だとお得ですね。
実店舗に行ってみた!
と言うことで品川駅のブルーボトルへやってきました。

店先には早速クーラーボックスで冷やされた缶コーヒー3種。レジで注文すると持ち帰りか店内で飲むかを聞かれました。ちなみに通常メニューのアイスコーヒーは500円。


缶コーヒーの詳細や感想は次回レポートします!
<店舗情報>
東京以外では横浜、関西では京都と神戸にあります。(2020年8月現在)
https://bit.ly/2CXre7X